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企業情報

ご挨拶

私たちは「チャレンジ&オリジナリティ」の追求、「全従業員の幸福を目指す」この二点を企業理念としています。

「チャレンジ&オリジナリティ」の下、私たちはお客様からの様々なニーズに真正面から向き合い、考え、提案し、難題をクリアしようと努力します。

そして、この「チャレンジ&オリジナリティ」は耐震工事という仕事を通して、地震から命・財産・笑顔を守ることに繋がっていくと信じています。

実際に行動し、挑戦し続けていければ、人生そのものも豊かで楽しいものになるのでは.....

そんな風に仕事を通じて携わっていければ最高だと思っています。

会社概要

会社名 有限会社フジワラボーリング工業
所在地 〒271-0083 千葉県松戸市二十世紀が丘梨元町43-8
代表者名 藤原大輔(NP工法研究会施工幹事)
FAX 047-711-7675
事業内容 耐震スリット工事/ダイヤモンドコアボーリング/
ウォールソー/その他コンクリートカッティング工事
設立年月 1995年5月
建設業許可 千葉県知事 許可(般ー5)第44646号 とび・土木工事業
加盟研究会 NP工法研究会
(NP工法研究会指定工事会社、NP工法研究会特別会員兼第1種正会員)

沿革

1989年(平成元年) 個人事業として「フジワラボーリング工業」設立
各種アンカー、ダイヤモンドコア工事をメイン工事とし、首都高防音壁用ダイヤモンドコア穿孔などを行う。
1995年(平成7年)5月23日 法人事業として登記「(有)フジワラボーリング工業」を設立する。
1996年(平成8年) 阪神大震災の翌年『後施工スリット工事』に出会い、携わる。当初は室外、室内両側からカッター斫り施工を行っていた。
1998年(平成10年) NP工法の原点、両面施工ではなく「外部からの削り取りのみで完工」をテーマに研究開発。
2000年(平成12年) NP工法の第一号案件NTT韮崎を受注、弊社にて完工。
2005年(平成17年) NP工法研究会発足。後日施工幹事に任命される。
2008年(平成20年) NP工法研究会主体で研究会賛助会員機械メーカー協力のもとNP3L工法の開発。
ウォルソーの小型化、自動制御、斫り不要な3枚刃で施工可能になる。
2011年(平成23年) 弊社含むNP工法研究会会員が協力し、㈱ロンビックジャパンと㈱長谷工コーポレーションの技術研究所が共同で「建築防災協会の技術評価」を取得。
NP工法は現在も随時、適用範囲拡大と更新を行っている。
2022年 (令和4年) 当社初特許出願を行う。

特許、意匠、商標登録など

特許

2022年2月 耐震スリットの追加工を目的とした「耐震用スリットの改修工法および同工法で改修された耐震用スリット構造」を特許申請受理
2023年9月 その他案件特許申請中

意匠登録

2023年3月  「切削用機械台座」を意匠出願、
2023年7月  「切削用機械台座」意匠登録(登録第1749078号)

商標登録

2023年8月「ワイデンスリット工法」商標登録(登録第6600331号)
2024年7月「プレストレススリット」商標登録(登録第6822727号)