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事業内容

耐震スリット工事

NP工法

  • 斫り取りメインの在来工法に替わり、特殊な切削機と専用ビットを使用した ”技術評価認定”の【完全スリットに準ずる薄残し】が可能なあと施工耐震スリット工法です。
  • 施工可能スリット幅は、30,40,50mmです。
  • 一回の段取りで端部穿孔から溝部切削まで連続一貫で施工可能です。
  • スリットの切削屑はノロ化(砂粒混じりの液状)になります。
NP工法

NP工法の特徴

外部からの施工

片側(外部)からの施工

片側からの施工で完工する為、建物内部の環境や状況に影響されません。

また躯体30mm以下残しで「完全スリットと同等」という評価を得ています。

薄残し・鉄筋残し

薄残し・鉄筋残し

壁厚、躯体厚等の事前情報を基に、それに応じて必要な深さまで切削可能です。

また、指定の鉄筋等を残しての施工等も可能です。


画像出典元:㈱ロンビックジャパン

 

 

極端に狭いスペースでの作業

極端に狭いスペースでの作業

柱と雨どいの間などの狭いスペース、配管等の隙間でも施工可能です。(条件・状況により施工できない箇所もあります)


画像出典元:㈱ロンビックジャパン

施工の流れについて

施工完了までの流れについて記載しております。
※所属研究会一体となって工事を完工しています。

その他工法、事業内容

NP3L工法

3枚のブレードでコンクリートを切り取り、残った端部をノンピック工法で処理する工法です

ダイヤモンドコアボーリング

ダイヤモンドコアビットを使用し、最大300Φまでコンクリートを穿孔します

その他

  • ウォールソー
  • コンクリートカッティングによる開口工事や擁壁、間仕切壁などの撤去、
    低騒音解体工事など