片側からの施工で完工する為、建物内部の環境や状況に影響されません。
また躯体30mm以下残しで「完全スリットと同等」という評価を得ています。
壁厚、躯体厚等の事前情報を基に、それに応じて必要な深さまで切削可能です。
また、指定の鉄筋等を残しての施工等も可能です。
画像出典元:㈱ロンビックジャパン
柱と雨どいの間などの狭いスペース、配管等の隙間でも施工可能です。(条件・状況により施工できない箇所もあります)
画像出典元:㈱ロンビックジャパン
施工完了までの流れについて記載しております。
※所属研究会一体となって工事を完工しています。
3枚のブレードでコンクリートを切り取り、残った端部をノンピック工法で処理する工法です
ダイヤモンドコアビットを使用し、最大300Φまでコンクリートを穿孔します