NP工法による特殊施工例#3

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B!

角度付き作業#3

状況
あと施工にて水平スリットを設ける予定の壁の途中に間仕切り壁が存在している状況である。

対応
片側から通常の施工方法で施工可能限界まで作業。その後、特殊台座※1を用いて間仕切り壁に向かって斜めに角度をつけ、間仕切り壁向こうの水平スリット施工位置まで穿孔作業。その後、間仕切り壁向こうの水平スリット施工(穿孔作業によってコア穴が出来ている)位置から残りの作業を行う。間仕切り壁を斜め角度をつけ穿孔作業することで、間仕切り壁と直角壁の接する部分にスリットを設けることが可能になった。
※1特殊台座とは、【切削用機械台座(意匠登録第1749078号)】を指す。

 

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